・子育て楽しんでますか?
なかなか言葉が出ない。人見知りが激しい。暴力的である。泣いてばかりいる。食が細い。ミルクを飲まない。好き嫌いが激しい。遊び食べをする。離乳食の進め方がわからない。オムツがとれない。おねしょ。昼夜逆転。生活のリズムが不規則。我が子なのにかわいくない。かわいがる方法がわからない。言うことを聞いてくれない。ついつい手を上げてしまう。・・・
・学校へ上がる(nextstage)と、いろんな友達がいます。いろんな先生がいます。いろんなことを学んで、いろんな状況に1人で立ち向かっていきます。それを乗り越えるには、心も体も元気に育っていなくてはなりません。
・中学生、高校生まで育てたのに、自殺・他殺なんてことを耳にする今の世の中ですよね。ということは、世の中に1人で出て行くまでの準備期間をどんなふうに過ごしてきたかということがとても大事になりますよね。
・以前TVで見た話ですが、親を亡くしたり捨てられた赤ん坊を、蜂の巣のような棚に並べ、生きるために最低のミルクしか与えられず、オムツもほとんどかえてもらえず、抱かれることもなく、声をかけられることもなく、乳児院に育てられた子供たちがいました。小学生ぐらいになって、諸外国の裕福な家庭にそれぞれ引き取られ、最高の教育と愛情を与えられて育てられました。園子たちを追跡調査すると、先天的な以上はなかったにもかかわらず、60〜70%ぐらいの子供が、知的な障害を持っていたということでした。とてもショックを受けたのを覚えています。
・赤ん坊が泣く(赤ん坊からの発信)時にはオムツをかえる。あやす。ミルクをあげる。声(言葉)をかける。
抱っこする。などの愛情ある対応が脳の発達(自分と他者の認識)にとても大きなえ異郷を与えます。いろんな経験をする。そして愛ある対応がその子の成長にはとても大切です。
・食事にしても、友達との関係にしても、人としての基本的な慣習(の習得)にしても‘今’伝えなければ‘今’を逃してしまうと相当長い時間、その子が背負っていかざるを得ないリスク(重荷、負荷)になってしまいがちです。それでもやり直せる力(power)を子供は持っています。‘大丈夫かな’‘気になるな’‘おかしいな’と気づいたら‘今’を修正できるように大人(あなた)の手助けが少しだけ必要です。
・子育てがどうもうまくいっていないようだ・・・そんな時は悩んでないで、まず話してみませんか。1人より2人。2人より3人で考えれば何かその子に合ったいい方法が見つかるものです。
子育ては育児書通りではないですよね。10人10色、彼ら彼女らに合った方法があると思いませんか。
・何にも難しく考えることはないと思いますよ。話し合っているうちに‘な〜んだ、そんなこと’な〜んてことに気づかれるはずです。どうぞどんなことでもお気軽に話してみてください。一緒に考えていきましょう。これまでより違った角度(たいした角度ではないんです)で、我が子や周りの子供たちが見えてくると思います。
・自分の弱いと思っているところを、表に出すことは決して恥ずかしいことではないです。むしろ第三者(客観的視点)の目を自分に持つというパワーになります。そして、そのことが我が子が自分で考え自分で行動に移してみるという勇気の源になってゆきます。一緒に楽しく子育てしましょう。
・完全予約制(土曜の午後 その他都合に応じます)
・ぶらーむす保育園内にて
・電話番号 248-0400
・法的に守秘義務は保障されています。